こんにちは!
エーセクト玉村です。
本日は六曜について特集します!六曜とは暦注で「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」のことです。 その六曜が中国から日本に伝来したのは、
14世紀の鎌倉時代末期から室町時代のあたりだそうです。
その名称や解釈・順序も少しずつ変えられ、
現在では赤口以外は全て名称が変わっています。 幕末頃には、民間の暦にさかんに記載されるようになりましたが、
それほど注目はされていませんでした。
しかし明治に入り旧暦から新暦へ移行した段階で
「吉凶付きの暦は迷信」として政府が禁止したことにより、
逆に注目されるようになり、第二次世界大戦以降、広く普及されるようになりました。
そして現代で冠婚葬祭の日程を決める時には六曜を意識して決める人が多いようです。
しかし主催者が若い世代だと、たいていの場合は自分たちは気にしないが、
親や祖父母や結婚式場のスタッフに言われたから、
参加者に非常識だと思われないようになど、
世間体を気にして仕方なく六曜を意識しているケースが多いようですね。
また最近は六曜の記載がないカレンダーが増えてきたことで
六曜を知らないという人もいるようです。 いかがでしたでしょうか?
また特集を組んでいきますね!
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