こんにちは牧です。
先日、新潟へ撮影に行ってまいりました。
個人的に初の東海外での撮影で緊張しましたが、
あっというまに終わってしまいました。
ほっと一息つきながら次の撮影があったため、
すぐ名古屋に戻ってしまったのですが
撮影って本当にあっというまだと改めて思いました。
お話できるのは
メイクシーン撮影のほんのわずかな時間のみ。
場合によっては式直前に挨拶程度にしかお話できない
なんてこともあります。
でも
一日追いかけて撮影する身としては
お二人がどんな方なのか
気にかけずにはいられません
「どんな方達なのだろう」
そう思いながら撮影していると
いろんなところで「お二人らしさ」を感じます
たとえばウェルカムボードやリングピロー
フォトブックや席次表や席札
どんなお式にもかならず、
あ!っと目を引く何かがあります。
ドレスやタキシード、
ブーケのデザインや色づかい
そこにあるものはすべて
お二人がお二人にとっての特別な日にするため選んだもの
大切な人のために想いをこめて作り上げたもの、
なんですよね。
そんな大切な日の雰囲気をあますとこなく
撮っていかねばと
いっそう気が引き締まる思いでした。
撮影ご検討中の方、
時間をかけて作り上げたもの、記録に残しませんか?
私たちは、その思い出を形にして残します。
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